雪割神社ブログ

まだまだ寒いです。
そんなわけで、３章目更新しました。

……書きながら思ったんですけど、人間、どれぐらい寝続けられるんでしょう？
目を覚ましたら薄暗くて朝の６時だか夕方の６時だか分からなかった、みたいな話はネタとして聞きますが、さすがにそんなことやったことないので分かりませんが。
風邪ひいた時は寝たり起きたりで、小刻みに寝てるけどなぁ。
覚えてる限り、１回に寝た時間として長かったのは１４時～翌朝６時かなぁ。えぇと、（２４＋６）－１４だから１６時間？
麻酔効かせて手術してそれだから自然な眠りとは言えないけど……、あれ、違うな、夜中に１回起きてるな。エコノミー症候群予防だかなんだか知らないけど、夜中に起きたらひざ下にマッサージ機みたいな圧迫かける機械がはまってて、なんだこりゃとか思った記憶が。
じゃぁ、せいぜい１２時間ぐらいかなぁ？　それでも微妙にうとうと意識が浮かび上がってるような気がするんだけど。

みなさん、どうでしょう？
ちなみに私は人類も冬眠すればいいのに、とかダメなことを思っている人間ですが。

ゴーイングマイウェイな紅雪と、貧乏くじを引いた形になった琥珀のお話、続きです。
こんな感じに権力とか屈せずやりたい放題できたら幸せだよなぁ、とか思いつつ書いてます。

ちなみに私、惰眠を貪るのが大好きです。

そんな自分の夢を投影させた紅雪です。気に入ってます。
もう、やりたい放題やってくれーって感じです。

一応、起承転結の４章で完結の予定です。続きもお付き合いくださいませ。

以下、コメントの返事です。

万能超人が主人公のお話、開幕開幕です。

中華風ファンタジーを書き始めて分かったこと、それは、名前のストックがないことでした。
そんなわけで登場人物の名前が和風なんだか中華風なんだかよく分からないことになってます。
紅雪も中華風だったら「クレユキ」じゃなく「ホンシェ」とかですし、
小鈴も同じく「コスズ」ではなく「シャオリン」とか、せめて「ショウリン」とか。
まさか、こんなところでつまづくとは思いもよらなかったのですよ。

不慣れな状態ではありますが、なにとぞ、お付き合いくださいませ。

以下、コメントのお返事です。

ずっと温めていたオチをようやく出せました。
もう、最初からこれで落とす！って決めて、そういった表現を出さないように頑張りました。
大事なのは、気持ちなんです、気持ち。……たぶん。

なんだかんだと長々と続いてしまいましたが、いかがでしたか？
恋愛要素がないと怒られ指摘されてから、ちょびっとはそんな雰囲気を出したいと頑張りましたが、努力が実っているのかいないのか……。
あまりに二人の関係が密になり過ぎると、それはそれで獣●な危険性を帯びてくるので、それはちょっと……。まぁ、考え過ぎなのかもしれませんが。

次は、以前にちょろっと書いたかもしれませんが、万能超人が主人公のライトなものになると思います。
ぐだぐだにならないように頑張ります。
あと、個人的に初挑戦なやや中華系で行きたいと思いますので、生暖かく見守っていただけるといいかな、と。

とりあえず、色々と自分の葛藤が落ち着いた主人公です。
今回の歌詞は漢詩の超・意訳。
漢詩には、なんだか出稼ぎに行った旦那の服を縫いながら帰りを待つ歌が多い。
時代背景とか男女の教養とかを考えると、おそらく男性がそんな漢詩を作っているから、きっとドリーム入ってるんだろうなぁ、と思いつつ読んでます。

さて、前回更新時にちょろっと触れた個人的萌えシーンは、ラスが主人公の口を塞ぐシーンでした。
前足で塞ぐって、肉球か？肉球なのか？と一人じたばたしてました。
でも、よく考えたら鳥をフルぼっこにした後なんで血まみれ。鉄錆の臭いがすると思ったら冷めました。

さて、長々と続いてしまったお話も、あと一回で終わります。
次回はエピローグになりますが、初回からずっと温めたオチがあります。
楽しみにしていてください。